OpenNI Windowsに開発環境を構築 - TK's HP

TK's HP ホーム » スポンサー広告 » kinect » OpenNI Windowsに開発環境を構築

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

OpenNI Windowsに開発環境を構築

とりあえずOpenNIをWindowsでソースからコンパイルすることができるまでを書いておきます。

Linuxならコンパイルするのに苦労しなかったのですが、Windowsでは苦労したのでメモです。


インストールするもの一覧
Microsoft Visual C++ 2010 Express
ActivePython Community Edition
NSIS 2.46
NSIS-2.46-strlen_8192.zip patch
一応私の環境ですが、
Windows7 32bit のFujitsuのCULVネットブックです。

まずOpenNIのREADMEを見ると、

1) Microsoft Visual Studio 2008/2010
2) Python 2.6+/3.x
3) PyWin32
4) NSIS 2.46
5) NSIS-2.46-strlen_8192.zip patch
Optional requirements (To build the USB device driver):
1) Microsoft WDK
Optional Requirements (To build the documentation):
1) Doxygen
2) GraphViz


まずコンパイラとしてMicrosoft Visual C++ 2010 Expressをインストールします。
私は今回偶然DreamSparkでVisual Studio 2010 Professionalを手に入れていたので、それを使いましたが、OpenNIだけならこちらで十分だと思います(未検証)。

2),3)のPythonですが、本家PythonだとPyWinを入れることができませんでした。結構頑張らないといけないっぽいので、最初から3)の必要なファイルが含まれているActivePython Community Editionを入れることとしました。

4),5)のNSISはインストーラー作成のためのプログラムっぽいです。
なくてもコンパイルできますが、いれておきましょう。
5)は解凍してNSISのインストールフォルダの中に移動して、ファイルを置き換えてください。たぶん2byte(以上)の文字に対応するためのパッチです。

以降はオプションなので、なくても困りません。

これらのファイルをインストールした状態で、
OpenNI\Platform\Win32\CreateRedist\RedistMaker.batをダブルクリックでコンパイルが始まります。

コンパイルが通れば開発環境が作成できたということになります。



が、私の環境では失敗。
エラーログでは

*********************************
* PrimeSense OpenNI Redist *
* 2011-01-07 16:33:47 *
*********************************
* Building OpenNI...
========== ビルド: 4 正常終了、0 失敗、17 更新不要、0 スキップ ==========

Traceback (most recent call last):
File "C:\Users\TK\Desktop\OpenNI-OpenNI-ea12479\Platform\Win32\CreateRedi
st\Redist_OpenNi.py", line 234, in
failed_builds = int(re.search("(\d*) failed",build_result).group(1))
AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'group'

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!! An error occured while running a script !!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
続行するには何かキーを押してください . . .

と表示されました。
どこか構文が間違っているみたい(バージョンの違いか?)。

とりあえず正しいっぽい構文へ書き換え(ちなみに私はPythonは触ったことがないので間違っているかも)

# Check for failed build
failed_builds = int(re.search("(\d*) failed",build_result).group(1))
if failed_builds != 0:

となっている箇所を↓へ置き換え
3~4箇所あるのですべて置き換えてください。

# Check for failed build
failed_builds = re.search("(\d*) failed",build_result)
if failed_builds :



とりあえずこれで私の環境ではコンパイルできました。
インストールはPlatform\Win32\CreateRedist\Final\OPENNI-Win32-1.x.x.x.exeを実行します。
これでOpenNIの開発環境は整ったはず!
関連記事
記事に間違いなどがあればすぐに訂正いたしますので、コメントしてください。
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://tclip.blog.fc2.com/tb.php/108-09077101

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。